ArtNote/作家/王原祁
ARTIST

王原祁

Wang Yuanqi
1642 – 1715中国 出身中国
16001650170017501800
■ 王原祁の生涯 1642–1715

王原祁(1642–1715)は清朝初期を代表する山水画家で、王時敏の孫。清初四王のひとりとして数えられ、董其昌の南宗画論を継承し、元代の黄公望を規範とした正統派文人画を確立した。穏やかで重厚な筆墨と、積み重ねた皴法による山岳表現を特徴とし、宮廷でも重用された。康熙帝の命で「佩文齋書画譜」の編纂を監督するなど、画壇・文壇双方で権威的な地位を占めた。

美術運動

清初四王・正統派文人画
17世紀後半–18世紀初頭

董其昌の南宗画論を基盤に元代黄公望の筆法を継承し、清朝正統派山水画の規範を打ち立てた文人画の流れ。

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作品例

廬山白雲図
仿黄公望山水図
山水画水墨画絹本・紙本彩色

王原祁から広がる系譜

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王
王时敏
1592–1680
祖父・師匠にあたる
王
王鉴
1598–1677
清初四王の一人
董
董其昌
1555–1636
南宗画論の祖・精神的師
黄
黄公望
1269–1354
元代の規範とした画家

同時代の作家

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