ArtNote/作家/鈴木華邨
ARTIST

鈴木華邨

Suzuki Kason
1860 – 1919日本 出身東京(江戸下谷)
18001850190019502000
■ 鈴木華邨の生涯 1860–1919

鈴木華邨(すずきかそん、1860-1919)は、明治から大正期に活躍した日本画家。江戸下谷(東京)出身。本名は茂雄。14歳で狩野派系の中島亨斎に学び、その紹介で幕末明治の絵師・菊池容斎に入門し「華邨」の号を授かった。のち四条派・土佐派や浮世絵の要素を取り入れた独自の花鳥画様式を確立し、花鳥画の名手として知られた。明治31年(1898年)梶田半古・松本楓湖らと日本画会結成に参加、同年創設の日本美術院では評議員を務めた。明治33年(1900年)パリ万国博覧会に出品し銅牌受賞、明治43年(1910年)日英博覧会出品作「雨中渡河」で金牌を受賞するなど内外の博覧会・院展で高い評価を得た。20世紀初頭の欧州では葛飾北斎に次いで知られた日本画家とも評された。没後、小林一三の収集により逸翁美術館に作品が多数所蔵されている。

美術運動

日本美術院・日本画会(花鳥画)
明治~大正期

菊池容斎門下として学び、四条派・土佐派・浮世絵の要素を融合した独自の花鳥画様式を展開。日本画会・日本美術院の創設に関わった。

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作品例

山水
雪中鷹狩
月下魚網
牡丹睡猫
雨中渡河
日本画花鳥画口絵(挿絵)

鈴木華邨から広がる系譜

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同時代の作家

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