ArtNote/作家/杉浦邦恵
ARTIST

杉浦邦恵

Sugiura Kunie
1942 – 日本 出身ニューヨーク / シカゴ / 東京
1876191419511989現在
■ 杉浦邦恵の生涯 1942–2026(存命)

杉浦邦恵(1942年生まれ)は名古屋出身・東京育ちの日本人写真家・美術家。1963年に渡米し、シカゴ美術館附属美術大学でケネス・ジョセフソンに師事、1967年に学士号取得。卒業後ニューヨークへ移り、以降50年以上にわたり同地を拠点に活動。1960〜70年代はカラー写真や「フォトペインティング」(写真とアクリル絵画を組み合わせた立体的作品)を制作。1980年代以降はカメラを使わないフォトグラム技法を主軸に、花や動物、人物像を扱った独自の世界を展開。X線ネガを素材とした構成作品も手がける。日本とアメリカ、自然と人工、絵画と写真という二項対立を共存させ、二文化的アイデンティティを表現。1972年ホイットニー美術館年次展に出品、2007年東川賞(国内作家部門)を受賞。

美術運動

フォトグラム/実験写真
1960年代〜現在

カメラを介さずに光感光材料に直接物体を置いて像を作るフォトグラム技法を中心に、写真と絵画の境界を探求する実験的写真表現。

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作品例

フォトペインティング(Photopainting)シリーズ
The Kitten Papers
Little Families; Fixity of Nature
X線コンポジションシリーズ
境界と共存
写真フォトグラム絵画フォトペインティング

杉浦邦恵から広がる系譜

ノードに触れると関係が表示・ドラッグ可
ケネス・ジョセフソン
1932–
シカゴ美術館附属美術大学における師。実験写真の方向性に強い影響を与えた。

同時代の作家

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