ArtNote/作家/中村裕太
ARTIST

中村裕太

NAKAMURA Yuta
1983 – 日本 出身京都 / 東京 / 国際(シドニー・イスタンブールほか)
1876191419511989現在
■ 中村裕太の生涯 1983–2026(存命)

中村裕太(1983年、東京生まれ)は京都を拠点に活動する現代美術家。〈民俗と建築にまつわる工芸〉という視点から、陶磁器やタイルを中心に学術的なリサーチと作品制作を融合させる。文献調査・フィールドワークをもとに蒐集した陶片・古書・絵葉書などの一次資料と、自ら制作したオブジェを組み合わせたインスタレーションにより、近代以降の工芸文化と都市・建築の関係を考察する。シドニー・ビエンナーレ(2016)、あいちトリエンナーレ(2016)、イスタンブール・ビエンナーレ(2022)など国際展にも多数参加。京都精華大学芸術学部准教授(博士・芸術)。

美術運動

リサーチ・ベースド・アート/工芸と建築の批評的実践
2000年代〜現在

民俗・建築・工芸を横断するリサーチをもとに、陶磁器・タイルを素材としてインスタレーションや立体作品を制作する、現代日本のコンセプチュアルな工芸的実践。

作品例

万物資生|中村裕太は、資生堂と を調合する(資生堂ギャラリー個展)
眼で聴き、耳で視る|中村裕太が手さぐる河井寬次郎(京都国立近代美術館)
耽奇展覧(ギャラリー小柳)
日本ラインの石、岐阜チョウの道(美濃加茂市民ミュージアム)
What's in the Vase?(京都国立近代美術館)
インスタレーション陶磁器・タイル立体(オブジェ)リサーチ・ベースド・アート

中村裕太から広がる系譜

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同時代の作家

ユアサエボシ
2023年にギャラリー小柳でジョイント展「耽奇展覧」を共同開催した同世代の作家
田中功起
1975–
同時期に国際ビエンナーレで活躍する、リサーチ・ベースドな手法を持つ日本の現代美術家
下道基行
1978–
フィールドワークと歴史的アーカイブを組み合わせる実践で共通点を持つ同世代の日本人作家
冨井大裕
1973–
日用品・既製品を素材に用いる彫刻・インスタレーションを制作する同世代の日本人作家
坂本夏子
1982–
2010年代以降に国内外で活躍する同世代の日本人現代美術家
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