ArtNote/作家/宮川香山, 二代
ARTIST

宮川香山, 二代

1859 – 1940日本 出身横浜 / 大田町
18001850190019502000
■ 宮川香山, 二代の生涯 1859–1940

二代宮川香山(1859-1940)は、本名宮川半之助。宮川長平の子として生まれ、初代香山(1842-1916)の甥にして養子となり、横浜大田町の真葛窯で家業に従事した。襲名前は「半山」の銘で作陶し、大正6年(1917)、初代の没後に二代香山を襲名。初代から続く真葛焼の伝統的作品を継承する一方、当時流行した茶の湯道具の制作にも力を入れ、表千家十二代惺斎宗匠より御書付を受けるなど茶道具商との縁も深かった。大正12年(1923)には仁清写の香合が御好物として指定されるなど評価を得た。作品はヴィクトリア&アルバート博物館、アシュモリアン博物館など海外の美術館にも所蔵されている。享年82。

美術運動

真葛焼
大正時代

初代宮川香山が興した横浜の陶芸窯・真葛焼の伝統を継承した窯派。

作品例

仁清写琵琶袋香合
仁清写ブリブリ香合
陶芸香合茶道具

宮川香山, 二代から広がる系譜

ノードに触れると関係が表示・ドラッグ可
宮
宮川香山(初代)
1842–1916
養父・叔父
宮
宮川香斎
真葛焼の後継系統

同時代の作家

宮
宮川香山(初代)
1842–1916
養父・叔父。真葛焼の創始者
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