ArtNote/作家/起立工商会社
ARTIST

起立工商会社

1874 – 1891日本 出身東京 / ニューヨーク / パリ
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■ 起立工商会社の生涯 1874–1891

起立工商会社(きりゅう/きりつこうしょうかいしゃ)は、1873年ウィーン万国博覧会での日本美術工芸の好評を受け、佐野常民の主唱により1874年(明治7年)に設立された官民合同の貿易商社。茶商・松尾儀助と美術商・若井兼三郎が経営を担い、金工・陶磁・漆工・刺繍・芝山細工など各分野の職人に製作を委嘱し、優れた輸出工芸品を生産した。1876年フィラデルフィア万博後にニューヨーク支店、1878年パリ万博後にパリ支店を開設し、内国勧業博覧会や海外博覧会への出品を通じて日本美術工芸を世界に紹介した。しかし経営費用の増大により1891年(明治24年)に解散し、事業は丸中孫平と林忠正に引き継がれた。

美術運動

明治期輸出工芸
明治時代

殖産興業政策のもと、海外博覧会出品を通じて日本の美術工芸品を輸出・紹介した官民合同の事業群。

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起立工商会社から広がる系譜

ノードに触れると関係が表示・ドラッグ可
松尾儀助
共同経営者(茶商)
若井兼三郎
共同経営者(美術商)
林忠正
1853–1906
解散後に事業を引き継いだ美術商
丸中孫平
解散後に事業を引き継いだ人物

同時代の作家

佐野常民
1822–1902
設立を主唱した政治家
若井兼三郎
経営を担った美術商
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