ARTIST
紹美栄祐
1839 – 1900日本 出身京都
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■ 紹美栄祐の生涯 1839–1900
紹美栄祐(しょうび/じょうみ えいすけ、1839–1900)は、幕末から明治期にかけて京都で活躍した金工家。九代金屋五郎三郎に師事し、鎚起(ついき)や金属の着色技法を学んだ。文久年間(1864年頃)に銅器製作を始め、銅の改良・開発を重ねて独自の作風を確立。京都四条寺町に店舗「惺々堂」を構え、銀・四分一・赤銅・鉄などを巧みに用いた象嵌・彫刻技法による金属工芸品を製作し、海外輸出向けにも作品を手がけた。1878年のパリ万国博覧会や1889年のパリ万博など国内外の博覧会に出品して受賞を重ね、宮内省からの御用も多く受けるなど、明治期金工界を代表する名工の一人として知られる。代表作には花瓶や香合、香炉などがあり、現在も美術館や骨董市場で作品が確認できる。
美術運動
明治工芸(輸出金工)
明治時代
明治期に欧米向け輸出を意識して発展した金工・彫金の潮流。国内外の博覧会出品を通じて技術を競い合った。
作品例
人長舞図花瓶
游鯉図花瓶
亀香合
十二支香炉
銀瓶
金工彫金象嵌細工花瓶・香炉等の金属工芸品
紹美栄祐から広がる系譜
ノードに触れると関係が表示・ドラッグ可
九
九代金屋五郎三郎
師(鎚起・金属着色を学んだ師匠)
同時代の作家
大
大島如雲
1858–1940
同時代の金工家宮
宮尾栄祐
明治期の輸出用金工作家(同時代・混同注意の別人)
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