ArtNote/作家/渡辺正 (1928)
ARTIST

渡辺正 (1928)

1928 – 1993日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 渡辺正 (1928)の生涯 1928–1993

渡辺正(1928–1993)は、鮮やかな色の抽象で知られる洋画家。1928年5月14日、山形県西村山郡に生まれ、1993年5月27日に東京・武蔵野の病院で胆管癌のため65歳で没した。1946年に山形師範学校を出て、のちに武蔵野美術学校に学び、1953〜56年ごろ卒業した。同じ頃、第23回独立美術協会展に入選して発表の初舞台を踏んだ。1958年に東京・銀座のルナミ画廊で初個展を開いた。以後の数十年、独立美術協会にくり返し出品し、第39回・第40回独立展で奨励賞、第41回展で「二つの影」により独立賞・海老原賞を受けた。独立美術協会の会員となった(正確な年は1976年から1980年代初めまで資料で分かれる)。主に東京で活動しつつ郷里の山形との縁を保った。円熟の作風は、鮮やかな色のグラデーションと明快な構成による抽象で、土に根ざす土着の情感を喚び起こし、最もよく知られる連作は「静炎」である。没後、山形美術館で追悼展「抽象の世界 渡辺正追悼展」が1994年6月に開かれた。会員となった正確な年や出品歴の全容など一部は、アクセスできる資料では部分的にしか記録されていない。

美術運動

独立美術協会
昭和

1930年に創立された日本の在野の洋画団体

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作品例

二つの影
静炎
洋画
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