ARTIST
河井清一
1891 – 1977日本 出身日本 / フランス
1800185719131970現在
■ 河井清一の生涯 1891–1977
河井清一(1891–1977)は1891年2月1日、奈良に生まれた洋画家。1916年に東京美術学校の西洋画科を出た。在学中の1914年、「幻想」が第8回文展に入選し、以後、文展・帝展・のちの日展の官展での長い出品の画歴を始めた。洋画の団体・光風会では、1917年に今村奨励賞、1925年に光風賞を受け、1926年に会員となった。「木蔭」(1922年、第4回帝展)と「休みの日」(1928年、第9回帝展)がともに特選を受け、1933年に帝展の無鑑査となった。1932〜33年にフランス・オランダ・スペインを旅して学び、1933年の帰国後、この旅の作による記念の展覧会を東京の資生堂画廊で開いた。1946年に日展の会員となり、のちに1956年・1964年の日展の審査員、1966年から参与、1970年から理事を務め、戦後日本の洋画界での地歩を示した。1977年(3月26日と伝わる)に横浜・港北区の自宅で肺癌のため86歳で没した。主たる資料は東京文化財研究所(東文研)の物故者アーカイブと、これを裏づける画家索引のサイトで、種データの没年1979年はこれらに照らすとわずかな誤りとみられる。
美術運動
光風会
大正・昭和
官展系に連なる日本の洋画団体
作品例
幻想
木蔭
休みの日
洋画
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