ArtNote/作家/大内青圃
ARTIST

大内青圃

1898 – 1981日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 大内青圃の生涯 1898–1981

大内青圃(1898–1981)は仏像を専門とした彫刻家で、長く日本芸術院会員を務めた。東京・麻布に生まれ、父は仏教学者・改革者の大内青巒、兄は洋画家の大内青坡。1922年に東京美術学校彫刻科を卒業し、仏師の大家・高村光雲に伝統的な木彫を、水谷鉄也に塑造を学んだ。1927年に日本美術院へ入り、以後は主に院展を舞台に出品を重ねた。帝展・文展にも出品した。戦後も日本美術院・院展を中心に、古典的な技法と近代的な感覚を併せ持つ仏像や人物の木彫を制作した。1960年に文部大臣賞、63年に日本芸術院賞を受け、のちに同会員となった。作品は東京国立近代美術館などに収蔵されている。

大内青圃から広がる系譜

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