ARTIST
土橋醇一
1910 – 1978日本 出身日本 / フランス
1850189419381982現在
■ 土橋醇一の生涯 1910–1978
土橋醇一(「土橋醇」とも表記、1910–1978)は洋画家。1910年8月17日、東京・小石川区に生まれ、1978年10月30日に没した。1938年に東京美術学校(現・東京藝大)の油画科を卒業した。卒業後にパリへ留学したが、第二次大戦の勃発により帰国を余儀なくされた。戦後の1946年、洋画の有力な団体・光風会に加わり、1952年に光風会展で特選を受けた。ふたたびパリに渡り、1953年から1973年までおよそ二十年をかの地で暮らして制作した。1950年代にはパリ在住の日本人画家・藤田嗣治(レオナール・フジタ)と交流し、戦後ヨーロッパのアンフォルメルに影響を受けて、より抽象的でマチエールを意識した後年の方向を築いた。作品は東京国立近代美術館やパリの国立近代美術館などに所蔵される。個々の出品歴や具体的な作品名、後年の伝記は二次資料でも記録が薄く、1938年の卒業から1978年の没までの経歴と作風の展開をより詳しく描くには、展覧会図録や光風会の記録など一次資料の調査が必要である。
美術運動
光風会
昭和
官展系に連なる日本の洋画団体
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