ArtNote/作家/原勝郎
ARTIST

原勝郎

1889 – 1966日本 出身日本 / フランス
1800185719131970現在
■ 原勝郎の生涯 1889–1966

原勝郎(1889–1966)は洋画家。1889年6月4日、千葉県山辺郡に生まれた。東京の葵橋洋画研究所で学んだ。1918年に挿絵画家としてハワイに渡り、1920年にアメリカへ、1922年にはパリへ移って、以後二十年近くフランスを拠点とした。滞仏中は1924年から1939年までサロン・ドートンヌに毎年出品し、1925年にサロン・デ・アンデパンダン、1927年にサロン・デ・チュイルリーにも出品した。1935年にアントワープのギャルリー・ロワイヤル、1937年にパリのギャルリー・ロジェで個展を開くなど、エコール・ド・パリの日本人画家の間で評価を得た。第二次大戦の勃発により1939年12月に帰国し、1942年には滞欧作による展覧会を東京・日動画廊で開いた。戦後は新樹会に招かれ、1949年の第3回展から会員として出品を続けた。1966年7月16日、東京・港区の自宅で腎臓癌のため77歳で没した。作品は静岡県立美術館、山梨県立美術館、東京国立近代美術館などに所蔵される。

美術運動

エコール・ド・パリ
20世紀前半

パリで活動した国際的な画家たちの緩やかな潮流

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