ArtNote/作家/原勝四郎
ARTIST

原勝四郎

1886 – 1964日本 出身和歌山県田辺市・白浜町 / 東京 / パリ(フランス)
1800185719131970現在
■ 原勝四郎の生涯 1886–1964

原勝四郎(はら・かつしろう、1886-1964)は、和歌山県田辺市出身の洋画家。田辺中学卒業後、上京して東京美術学校予備科に入学するが本科進学後に中退し、白馬会溜池研究所で黒田清輝に師事した。1917年末に船員として渡欧し、パリのグランド・ショミエール研究所で学びながらイタリアやアルジェリアも訪れ、1921年に帰国。帰郷後は郷里の田辺・白浜に定住し、画壇から距離を置きつつ、戦前は二科展、戦後は二紀展への出品を主な発表の場とした。1940年に岡田賞を受賞し、翌年二科会会友に推された。南紀の明るい風光や妻子・自身の肖像、薔薇の静物などを、大胆な筆致と鮮やかな色彩で描いたことで知られる。近年、和歌山県立近代美術館などで回顧展が開催されている。

美術運動

二科会
大正・昭和期

在野の洋画団体である二科会を中心に発表を続けた画家で、白馬会・黒田清輝門下から出発し、渡欧後は郷里に定住して独自の画業を築いた。

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作品例

風景
薔薇(バラ)
白浜風景
田辺風景
自画像
油彩画

原勝四郎から広がる系譜

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同時代の作家

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