ArtNote/作家/勝本冨士男
ARTIST

勝本冨士男

1926 – 1984日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 勝本冨士男の生涯 1926–1984

勝本冨士男(1926–1984)は抽象絵画に一貫して取り組んだ洋画家。1926年1月10日、石川県七尾市に生まれ、1984年4月26日に東京・千代田区で肝不全のため58歳で没した。鉄道系の工業学校の工科を出たのち京都市立絵画専門学校に学んだが、中途で退学した。1946年から自由美術家協会に出品し、1951年には新井竜夫・村井正誠・山口薫らが興したモダンアート協会の創立展に招かれ、翌年会員となって以後も活発に出品した。初期の「荒野」の連作は小さな四辺形を組む複雑な構成をとり、1957年ごろからはアクション・ペインティングの影響を受けた即興的な筆致と厚い絵肌の「白」の連作を、1965年ごろからは曲線を取り込んだ幾何学的な構成と多様なマチエールを探った。版画も手がけ、東京国際版画ビエンナーレなど国際展にも参加した。作品は東京国立近代美術館などに収蔵される。

美術運動

モダンアート協会
戦後

1950年に創立された日本の抽象美術団体

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作品例

荒野
洋画版画

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