ArtNote/作家/山本森之助
ARTIST

山本森之助

Yamamoto Morinosuke
1877 – 1928日本 出身長崎 / 東京 / パリ(ヴェトゥイユ)
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■ 山本森之助の生涯 1877–1928

山本森之助(1877-1928)は長崎出身の洋画家。長崎の老舗料亭の長男として生まれ、13歳頃に長崎の洋画家・田口松之助に絵を学ぶ。1894年に大阪へ出て山内愚仙に師事し、翌年上京して明治美術会付属研究所で浅井忠・山本芳翠に学んだ後、黒田清輝の天真道場、さらに東京美術学校西洋画科でも黒田に師事した。白馬会展に出品し、文展にも出品して第4回以降は審査員を務めた。1912年、中沢弘光・跡見泰・三宅克己・杉浦非水・岡野栄・小林鐘吉らと光風会を創立。黒田清輝門下の外光派の明るい色調に、日本画的な落ち着きを備えた精緻な写実の風景画を得意とし、1922年には渡欧してヴェトゥイユに滞在、制作を行った。晩年、明治神宮聖徳記念絵画館の壁画を完成させた直後、1928年に没した。

美術運動

光風会・外光派(白馬会系)
明治後期~昭和初期

黒田清輝門下の外光派の系譜に連なり、白馬会解散後の1912年に設立された光風会の創立会員として、明るい色調と精緻な写実を融合した風景画を制作した。

作品例

曲浦
濁らぬ水
雨後
森の奥
油彩風景画壁画

山本森之助から広がる系譜

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同時代の作家

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