ARTIST
浦田正夫
URATA Masao
1910 – 1997日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 浦田正夫の生涯 1910–1997
浦田正夫(1910–1997)は日本芸術院会員の日本画家。1910年に熊本県山鹿市の、絵に縁のある家に生まれ(伯父は画家・高橋広湖と伝わる)、1997年に没した。大和絵の復興の中心人物・松岡映丘に師事し、1930年頃に東京美術学校日本画科を卒業した。映丘に学ぶかたわら、津田青楓の画塾で洋画の夜学にも短く通った。1930年代初め、松岡門下の山本丘人・杉山寧らとともに、映丘の画塾から生まれた画会に参加した。官展の日展を主な舞台として画歴を築き、1989年から日展の常務理事を務めた。とりわけ北関東や東北の自然の風景を描くことで知られ、戦時の疎開で茨城県土浦へ移った後に新たな作風を開いたと伝わる。1973年に日展で芸術選奨文部大臣賞、78年に日本芸術院賞を受け、88年に日本芸術院会員となり、93年に勲三等瑞宝章を受章した。代表作に『葛』『松』などがある。
作品例
葛
松
日本画
浦田正夫から広がる系譜
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