ArtNote/作家/宇治山哲平
ARTIST

宇治山哲平

Ujiyama Teppei
1910 – 1986日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 宇治山哲平の生涯 1910–1986

宇治山哲平(本名・哲夫、1910–1986)は、戦後日本に独自の抽象絵画を切り開いた画家・版画家。大分県日田に生まれ、日田工芸学校で漆芸や蒔絵を学んで1931年に卒業、日田漆器会社で漆器や木工の意匠を手がけた。1930年代初めから木版画を発表し、1932年に日本版画協会展、35年に国画会展に初入選、44年に国画会会員となった。1937年からは福岡日日新聞(西日本新聞の前身)の美術部でも働いた。1950年、国画会の杉本健吉や香月泰男と珂北派を結成した。1950年代後半から油彩に移り、62年には水晶や砂を絵具に混ぜた鉱物的な輝きと、曼荼羅や地層・砂丘に着想した平面的な幾何学形からなる完全な抽象『絵画』連作に至り、代表的な『華厳』連作で知られる。毎日芸術賞などを受けた。

美術運動

抽象絵画
1960年代以降

曼荼羅や自然の形に着想し、平面的な幾何学形で構成した独自の抽象。

作品例

華厳
油彩木版画版画

宇治山哲平から広がる系譜

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いま見られる展覧会

会期終了まで
18
開催中「鎌倉近代美術館」と昭和の美術
神奈川県立近代美術館 葉山館(〒240-0111 神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1) ・ 2026.06.13 – 2026.08.30
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