ARTIST
田原陶兵衛
Tahara Tohei
1925 – 1991日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 田原陶兵衛の生涯 1925–1991
十二代田原陶兵衛(1925–1991)は萩焼の名工とされる陶芸家。十代田原陶兵衛の次男で、山口県の深川萩(深川の御用窯)を代々営んできた田原家に生まれ、赤川助左衛門の系譜を引く(1866年に赤川から田原へ改姓)。旧制山口高校在学中の1944年に召集されて満洲へ送られ、のちシベリアに抑留され、48年に帰国した。帰国後は兄の十一代田原陶兵衛に学び、兄の急逝を受けて1956年に十二代陶兵衛を襲名した。1969年の第16回日本伝統工芸展に萩茶碗を初出品し、翌年に日本工芸会の正会員、1981年から88年まで同会の理事を務めた。1981年に山口県の無形文化財(萩焼)の保持者に認定され、85年に中国文化賞を受けた。茶陶を中心に、実用と美の両立を追求し、古格ある造形と、『陶兵衛粉引』と呼ばれる独特の化粧掛けの技で知られた。朝鮮・高麗の陶磁を研究し、江戸期の釉の再現にも取り組んで、茶の湯の伝統への関わりを深めた。
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この解説はAIが生成し、ArtNote編集部が確認しています。
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