ArtNote/作家/堀江尚志
ARTIST

堀江尚志

Naoshi Horie
1897 – 1935日本 出身日本
18501888192519632000
■ 堀江尚志の生涯 1897–1935

堀江尚志(1897–1935)は岩手県盛岡生まれの彫刻家。東京美術学校で彫刻を学び、1922年に卒業。近代彫刻の大家・朝倉文夫に師事し、その門下の有力な一人となった。学生時代から早くも第2回・第3回帝展で特選を受け、早期に評価を確立した。写実を土台としつつ本質的な形へと切り詰めた、抑制のきいた瞑想的な作風で、古代ギリシア彫刻に例えられる気品をたたえた。1931年、朝倉の門を出た彫刻家・安藤照(渋谷のハチ公像で知られる)らとともに、写実的で穏やかな具象彫刻を発表する場として彫刻団体・構真社を結成した。1934年には帝展の審査員に選ばれた。しかし生涯病弱で寡作にとどまり、1935年に結核のため38歳で早世した。『トルソ』などの作品が各地の美術館に収蔵されている。

作品例

トルソ
彫刻

堀江尚志から広がる系譜

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