ArtNote/作家/近藤豊
ARTIST

近藤豊

Kondo Yutaka
1932 – 1983日本 出身京都 / アメリカ合衆国
1850189419381982現在
■ 近藤豊の生涯 1932–1983

近藤豊(1932-1983)は、人間国宝・近藤悠三の長男として京都市東山区に生まれた陶芸家。京都市立芸術大学で富本憲吉・藤本能道・父に師事し、1955年卒業後同大学教授を務めた。1962年に渡米しインディアナ大学で講師を経験、欧米各地を視察して中世中国・朝鮮・イスラムの陶芸美学を吸収。朝鮮15〜16世紀の粉青沙器(パンチョン)に触発された独自の「粉華」技法(白化粧土の刻印+黒釉)を確立し、1978年「粉華三島鉢」で日本伝統工芸展奨励賞受賞。墨流し・飛鉋・印花・灰釉も得意とした。1983年3月、享年50歳で逝去。

作品例

粉華三島鉢
墨流し壺
仏足石(Footprint of the Buddha)
陶芸陶磁器
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