ArtNote/作家/羽田登喜男
ARTIST

羽田登喜男

HANEDA Tokio
1911 – 2008日本 出身石川県金沢市 / 京都府京都市
1850189419381982現在
■ 羽田登喜男の生涯 1911–2008

羽田登喜男(はた・とくお)は1911年石川県金沢市生まれの染色家。少年期に加賀友禅を南野耕月に、後に京都で京友禅を駒常小巻に学び、両者を融合させた独自の「羽田友禅」様式を確立した。京友禅の華やかな色彩・刺繍・金銀箔装飾と、加賀友禅の写実的な自然描写を融合させた作風で知られ、代表的な文様「鴛鴦(おしどり)」で高い評価を得た。1986年、来日中の英国ダイアナ元妃が羽田作の「瑞祥鶴浴文様」の着物を着用したことで国際的にも注目を集めた。1988年、友禅(模様染)の分野で重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。2008年、京都市上京区の病院で肺炎のため97歳で死去。技は息子・羽田登、孫・羽田登喜が継承している。

作品例

鴛鴦文様の友禅訪問着
瑞祥鶴浴文様
染色(友禅染)着物・訪問着
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