ARTIST
帖佐美行
CHOSA Mitsuyuki
1915 – 2002日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 帖佐美行の生涯 1915–2002
帖佐美行(1915–2002)は鹿児島県生まれの彫金家(金工作家)。13歳で上京し、1930年から8年間、彫金の名手・小林尚雲に学び、40年からは名高い金工家・海野清に師事した。1941年に美術協会展で受賞し、42年に第5回新文展で銅の芥子文様の花瓶が初入選した。第10・11回日展で二年続けて特選を受け、龍文の象嵌花瓶と銀の彫金花瓶で認められた。1974年に日本芸術院会員となり、日本芸術院賞も受けた。1980年には東大寺の大規模な修理のために鳳凰文の花瓶一式や大香炉などを制作し、84年には宮内庁の依頼で新宮殿のための彫金の壺を作った。勲三等旭日中綬章を受け、87年に文化功労者、93年には芸術家最高の栄誉である文化勲章を受章した。伝統的な金工の枠を超え、レリーフの壁面装飾や可動の造形などに革新的な技法を開いた。2002年に没した。
帖佐美行から広がる系譜
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