ARTIST
鈴木誠
1897 – 1969日本 出身日本 / フランス
1850189419381982現在
■ 鈴木誠の生涯 1897–1969
鈴木誠(1897–1969)は洋画家。1897年生まれとされるが出生地には諸説があり、主に東京で活動した。1919年頃に東京美術学校へ入って藤島武二に油画を学び、生涯これを恩師と仰いだ。1920年代初めに官展の帝展に初出品し、光風会展でも認められた。1923年頃に渡仏し、パリでロジェ・ビシエールに学びアカデミー・コラロッシに通い、イタリアも巡って27年に帰国した。帰国後も帝展や槐樹社展に出品し、1929年の第10回帝展で特選を受けた。同年、武蔵野美術大学の前身・帝国美術学校の油画の助教授に任じられた。1935〜36年、官展の改組をめぐる混乱に不満を抱き、猪熊弦一郎・伊勢正義・内田巌・小磯良平・佐藤敬・三田康・中西利雄・脇田和ら八人とともに、36年、藤島武二を名誉の後見に迎えて新制作派協会を興した。以後も同会に出品を続けた。のちに多摩美術大学の教授、油画科の主任教授を務め、68年頃の退官まで在職して69年に没した。作品は東京国立近代美術館などに収蔵されている。
鈴木誠から広がる系譜
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