ArtNote/作家/谷口仙花
ARTIST

谷口仙花

1910 – 2001日本 出身東京 / アメリカ合衆国(ロサンゼルス)
1850189419381982現在
■ 谷口仙花の生涯 1910–2001

谷口仙花(本名:谷口富美枝、1910年8月2日東京生まれ〜2001年8月11日没)は、1930年代にモダンで気品ある美人画を描き注目を集めた日本画家。女子美術専門学校在学中の1929年頃、川端龍子が主宰する青龍社に入門し、モダンガールを描いた作品で二度Y氏賞を受賞した。結婚等により谷口フミエ、船田富美枝、香月瓔子など複数の名を用いた。1955年に渡米しロサンゼルスへ移住、以後は絵筆を執らず、ウェイトレスや縫製工として生計を立てたとされる。長らく日本美術史から忘れられていたが、2012年に戦中の作品が再発見され再評価が進んだ。代表作「装ふ人々」はオーストラリア国立ビクトリア美術館(NGV)に所蔵されている。

作品例

装ふ人々(1935年、青龍社展出品、Y氏賞受賞)
山の憩ひ(1936年)
海の憩ひ(1936年)
日本画(美人画)
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