ArtNote/作家/西山真一
ARTIST

西山真一

1906 – 1989日本 出身日本 / フランス
1850189419381982現在
■ 西山真一の生涯 1906–1989

西山真一(1906–1989)は福井県鯖江生まれの洋画家。福井師範学校を出て、1930年に教員を続けながら絵を志して上京した。光風会の中心人物である鈴木千久馬と辻永に学んだ。1931年に官展の帝展でデビューし、まず光風会展(第18回)に入り、のち第25回展で受賞した。当初は人物画を手がけたが、戦後にパリで学んだのちは風景画へ向かい、自然への情感を大胆で鮮やかな筆致で表す作風を築いた。1949年に日展で特選を受け、以後、戦後の日展で地歩を固めて日展会員、のちに同展の参与となった。1973年、第5回改組日展に出した『トレド風景』で文部大臣賞を受けた。光風会の常任理事を務めた。1980年に日本芸術院賞、84年に日本芸術院会員となった。作品は東京国立近代美術館などに収蔵されている。戦前の帝展と戦後の日展をつなぎ、フランス近代美術の影響を受けた光風会の、光にあふれたアカデミックな風景・人物画の伝統を担った世代を代表する。

作品例

トレド風景
油彩洋画

関連の深い作家

鈴木千久馬
師事した洋画家
西山真一の作品と出会ったら、ArtNoteで記録しよう作品を撮るだけ。タイトルも作家も、AIが整理します。
アプリを入手
この解説はAIが生成し、ArtNote編集部が確認しています。 誤りを報告する