ArtNote/作家/緒方亮平
ARTIST

緒方亮平

1901 – 1979日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 緒方亮平の生涯 1901–1979

緒方亮平(本名・勝、1901–1979)は広島県沼隈郡鞆(現・福山市鞆町)生まれの洋画家。1920年に上京して本郷洋画研究所に入り、洋画の重鎮・岡田三郎助に学んだ。1927年、横たわる裸婦の習作で官展の帝展に初入選し、34年の第15回帝展に『室内』を出して特選を受けた。1936年には、無鑑査で文展に出した『アトリエにて』が国の買い上げとなった。約五十年に及ぶ画歴のなかで、光風会の中心的存在となって同会の理事を務め、戦後の日展にも参与として出品した。室内や自宅の庭、肖像、静物、そして郷里・鞆をはじめとする瀬戸内海の島や港を主な画題とした。作品は各地の美術館に収蔵され、福山市鞆の浦歴史民俗資料館は『わが部屋より』(1923年)『花』(1933年)『室内』(1934年)などを所蔵する。1979年に東京・杉並で78歳で没した。

作品例

室内
油彩洋画

緒方亮平から広がる系譜

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