ARTIST
真道黎明
1897 – 1978日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 真道黎明の生涯 1897–1978
真道黎明(本名・重彦、1897–1978)は熊本県宇土生まれの日本画家。1911年頃に上京し、はじめ太平洋画会研究所で洋画を学んだが、菱田春草の作品に感銘を受けて日本画へ転じ、片山南風に師事した。再興された日本美術院に研究会員として加わり、1917年、第4回院展に『桐の花』を出してデビュー、21年に同院の同人に昇格した。この縁で、横山大観・安田靫彦・小林古径ら院の先達に接し、影響を受けた。画題を求めて広く旅し、東洋の古典を学びに中国・朝鮮へ、1929〜30年には欧米(個展も開いた)へ、47年にはインド・ネパールへ赴き、これらが後年の古代的・異国的な主題の作品に生きた。生涯、院展の常連であり続け、1975年の第60回院展に出した『壺』で内閣総理大臣賞を受けた。作品は東京国立近代美術館などに収蔵されている。代表作に『桐の花』『春日山』『エジプト幻想』『壺』などがある。
作品例
桐の花
壺
エジプト幻想
日本画
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