ArtNote/作家/益田義信
ARTIST

益田義信

1905 – 1990日本 出身日本 / フランス
1850189419381982現在
■ 益田義信の生涯 1905–1990

益田義信(1905–1990)は東京で活動した洋画家。三井物産を興した益田孝の孫で、劇作家・益田太郎冠者の子。兄弟五人の名にいずれも『信』の字があり『五信』と呼ばれた。慶應義塾大学を卒業した。1927年、『アネモネ』が第6回国画創作協会展に入選して梅原龍三郎の目にとまり、以後、梅原に師事した。のちにパリに学んだ。帰国後は、梅原と川島理一郎が興した国画創作協会絵画部の後継である国画会に出品し、1930年頃に会友、36年に会員となって、以後、国画会と深く関わった。絵画のほか国際的な美術行政にも携わり、ヴェネツィア・ビエンナーレのコミッショナーや国際造形芸術連盟の役職を務めた。デザインの仕事でも知られ、1963年に理事を務めていた日本自動車連盟(JAF)のマークを手がけた。1990年に没した。作品は東京国立近代美術館やアーティゾン美術館などに収蔵されている。

益田義信から広がる系譜

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