ArtNote/作家/田中青坪
ARTIST

田中青坪

Tanaka Seihyo
1903 – 1994日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 田中青坪の生涯 1903–1994

田中青坪(本名・文夫、1903–1994)は群馬県前橋生まれの日本画家。15歳頃から太陽会絵画研究所で洋画を学んだが、18歳のとき画家・小茂田青樹の作品に強く感銘を受けて日本画へ転じ、その弟子となった。21歳で第11回院展にデビューし、以後たびたび入選した。1932年、29歳のとき、奥村土牛・小倉遊亀とともに日本美術院の同人に推挙され、当時の最年少の同人となった。1944年に山本丘人とともに東京美術学校の助教授となり、59年に教授、のちに名誉教授となった。横山大観記念館の館長や日本美術院の鑑査員も務めた。1967年、第52回院展に出した『春到る』で文部大臣賞を受けた。この作は、豊かな情感をたたえた大きな屏風だった。1974年の第59回院展の『浅間』を皮切りに、浅間山を主題に、雄大な山の眺めと親密な前景の樹林を対比させる長い連作を制作し、晩年の中心とした。肖像画の優美で装飾的な筆致と、西洋画を思わせる大胆な稜線・構築性を併せ持つ、近代的な日本画で知られる。

作品例

春到る
浅間
日本画

関連の深い作家

小茂田青樹
師事した日本画家
田中青坪の作品と出会ったら、ArtNoteで記録しよう作品を撮るだけ。タイトルも作家も、AIが整理します。
アプリを入手
この解説はAIが生成し、ArtNote編集部が確認しています。 誤りを報告する