ArtNote/作家/田中寅三
ARTIST

田中寅三

1878 – 1961日本 出身愛媛県宇和島 / 大阪 / 千葉県松戸
1800185719131970現在
■ 田中寅三の生涯 1878–1961

田中寅三(たなか・とらぞう、1878-1961)は洋画家。1878年3月、愛媛県宇和島に生まれ、少年期を大阪で過ごす。大阪の画家山内愚僊に洋画を学び、明治美術学校絵画科普通科を修了後、東京美術学校西洋画科に入学。1897年の第2回白馬会展から第5回展まで連続出品し、白馬会の画家として活動した。1899年に東京美術学校を卒業、研究科に進学。1901年に和歌山県立第二中学校の図画教師となり、1903年第5回内国勧業博覧会に出品。のち上京し東京帝国大学理学部植物学教室に勤務。1914年、千葉県立高等園芸学校(松戸町)の図画教師として着任、1922年に松戸に転居し、没年までこの地に根をおろして活動を続けた。1936年以降毎年個展を開催し、海洋美術展にも入選。1961年7月、83歳で没した。1995年に松戸市立博物館で回顧展が開催されている。

美術運動

白馬会
明治後期〜大正

黒田清輝らが主導した洋画団体で、印象派的な外光表現を特徴とする。田中寅三は第2回から第5回展まで出品した。

作品例

山村の夕暮
洋画油彩

田中寅三から広がる系譜

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同時代の作家

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