ArtNote/作家/田中佐一郎
ARTIST

田中佐一郎

1900 – 1967日本 出身日本 / フランス
1850189419381982現在
■ 田中佐一郎の生涯 1900–1967

田中佐一郎(1900–1967)は京都生まれの洋画家で、主に京都、のち東京で活動した。はじめ日本画を学び、国井応陽・阿部春峰に師事したのち、京都市立絵画専門学校で入江波光に学んだ。1925年頃に卒業して上京し、洋画に転じて、洋画の研究所の石膏デッサン科に入り、洋画の重鎮・安井曾太郎に学んだ。1926年に官展の帝展に初出品した。1928年に一九三〇年協会の研究所に入り、里見勝蔵に学んだ。1931年から、創立まもない独立美術協会に出品し、同年の第1回展に『裸婦三人像』などを出して独立賞を受けた。1934年に同協会の会員となった。1932年にフランスへ留学した。戦後も主に独立展を通じて発表した。後年の代表作に『コレヒドールの夜』(1941年)や『親鸞』(1960年)がある。作品は東京国立近代美術館や群馬県立近代美術館などに収蔵されている。

作品例

裸婦三人像
親鸞
油彩洋画

田中佐一郎から広がる系譜

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