ArtNote/作家/片岡真太郎
ARTIST

片岡真太郎

1926 – 2016日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 片岡真太郎の生涯 1926–2016

片岡真太郎(1926–2016)は1926年3月23日、大阪市東区に生まれた洋画家・イラストレーター。関西学院大学の学生の頃、画家・鈴木信太郎に学び、1948年に第3回行動美術展に入選して出品の画歴を始めた。1959年にシェル美術賞展で佳作を受け、朝日新人展や「現代美術の動向」展に出品した。1961年、絵「神将」が神戸市立美術館の新進の作家の展で神戸新聞賞を受け、この作はのちに1963年の京都国立近代美術館(MOMAK)の開館の展に招かれ、今日同館の収蔵にある。1960年代には書籍の挿絵・装丁を盛んに手がけ、高橋和巳・五木寛之・永井龍男・曽野綾子らの小説の表紙・挿絵を作った。この仕事により、1974年に第5回講談社出版文化賞の挿絵部門を受けた。多摩美術大学で講師・助教授・教授を歴任する学問の経歴もあった。2016年11月1日に没した。戦後日本において、純粋美術と商業の書籍の挿絵を橋渡しした具象の画家として記憶されるが、その画業の英語での詳しい記録は限られる。

作品例

神将
洋画イラストレーション
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