ARTIST
濱﨑松岑
1945 – 日本 出身日本
1876191419511989現在
■ 濱﨑松岑の生涯 1945–2026(存命)
濱﨑松岑は1945年(昭和20)、現在の千葉県長生郡長生村に生まれた書家で、生まれたときの名は富子。千葉県茂原市に暮らし制作し、地元で知られる作家として認められている。書のほか、洋裁・編み物・籐(工芸)の指導者級の資格をもち、卓球や郷土の民謡にも通じるなど、戦後の地方の女性作家に典型的な、幅広く教養を積んだ経歴を映す。書ではとりわけ、筆で書いた文字を木の板に写して彫る——金箔を用いる浮き彫りや、中彫りに彩色を施す——技法・刻字で知られ、あわせて漢詩・和歌の古典を筆で書く通常の書も手がける。出品の画歴は主に毎日書道展を通じて築き、十一回選ばれて、やがて無鑑査(会友)の地位を得た。千葉県美術展にも十六回連続で入選し、同展の第61回で刻字の作が入選した。刻字の木の板の作、日本語でおよそ「草庵春眠を貪る」「象王回顧」「われ酔えば汝また喜ぶ」などと訳される、2000年代前半〜半ばの作の幾つかが、茂原市の郷土史・美術の館に所蔵される。没年や全国規模の著名な師への所属は、あたった資料では確認できず、地域の出品の記録と美術館の所蔵を超える情報は限られる。
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この解説はAIが生成し、ArtNote編集部が確認しています。
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