ARTIST
江藤純平
1898 – 1987日本 出身日本 / フランス
1850189419381982現在
■ 江藤純平の生涯 1898–1987
江藤純平(1898–1987)は大分県臼杵市生まれの洋画家。1918年に東京美術学校へ入り、岡田三郎助や堅田徳郎に学んで23年に卒業した。同年、『アトリエにて』が第5回帝展に初入選してデビューした。第9回帝展の『Sの肖像』(1928年)、第10回帝展の『Fの肖像』(1929年)で二年続けて特選を受けた。1937年に洋画の有力団体・光風会に加わり、以後同会に出品した。戦前は主に人物画・肖像画に打ち込み、戦後は次第に風景、とりわけ香川県の小豆島の明るい瀬戸内の情景に軸足を移し、同地と深く結びついた。戦後、帝展・文展の後継である日展が改組された1969年の第1回展で『小豆島』が内閣総理大臣賞を受け、画歴の頂点となった。セザンヌを深く敬愛し、構築的で平面的な筆致に抒情を織り込んだ円熟の作風は『セザンヌ風の草書体』と評された。作品は東京都現代美術館などに収蔵されている。
作品例
小豆島
油彩洋画
江藤純平から広がる系譜
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