ArtNote/作家/水谷清
ARTIST

水谷清

1902 – 1977日本 出身日本 / フランス
1850189419381982現在
■ 水谷清の生涯 1902–1977

水谷清(1902–1977)は岐阜県郡上郡生まれの洋画家。1920年に早稲田大学商学部へ入るがまもなく中退して絵に転じ、小杉放菴に学び、東京の川端画学校で研鑽した。1926年の第4回春陽会展に『群像水浴の裸婦』でデビューし、27年の第5回展で『秋の日』により春陽会賞を受けて無鑑査となり、29年の第7回展でも『海女』で同賞を受けた。同年に渡仏してパリのアカデミー・ド・ラ・グランド・ショーミエールに学び、30年にはサロン・ドートンヌに出品して春陽会の会友となった。1931年に帰国し、滞欧作『五月の小庭』などを第9回春陽会展に出して33年に会員となった。1935年秋にはインドへ旅し、翌春帰国後に雑誌『文芸日本』を創刊した。金沢大学の教授や早稲田大学の講師を務めた。戦後も春陽会に出品し、1957年にサンパウロ・ビエンナーレの日本側委員を務めた。

作品例

海女
油彩洋画

水谷清から広がる系譜

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