ARTIST
橋本邦助
1884 – 1953日本 出身日本 / フランス
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■ 橋本邦助の生涯 1884–1953
橋本邦助(1884–1953)は栃木県栃木町の紙商の家に生まれた洋画家。はじめ白馬会研究所に学び、東京美術学校西洋画科へ入って黒田清輝に師事した。1903年頃に卒業し、東京・入谷で熊谷守一・和田三造・辻永ら画家仲間と共同生活を送った。まもなく報知新聞社に入って美術記者となり、雑誌の挿絵や口絵を多く手がけ、辻・和田らと同人誌『洋画一斑』や雑誌『L.S.』を興して、有望な若手画家として知られた。1907〜09年の第1〜3回文展で『ともしび』『幕間』などにより三等賞を受けた。1910〜11年頃にパリへ渡ってアカデミー・ジュリアンに学び、パリの生活を描いた素描を絵日記『巴里の日記』(博文館、1912年)として刊行した。1912年の光風会の創立後は同会に出品し、一時は日本画も手がけて第7回文展の日本画部にも出品した。晩年は再び油彩に戻り、『芥子の花』『白百合』などの写実的な静物を得意とした。1932年の第13回帝展から無鑑査となった。1953年に東京・文京で69歳で没した。
作品例
ともしび
幕間
油彩洋画
橋本邦助から広がる系譜
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