ARTIST
根来実三
1888 – 1975日本 出身日本
1800185719131970現在
■ 根来実三の生涯 1888–1975
根来実三(1888–1975)は大正・昭和期に活動した鋳金家・釜師。1888年、江戸期の紀州藩の鉄砲鍛冶に連なる根来家の祖地・和歌山に生まれたと伝わる。東京で青銅・鋳金の作家として修行し、のちに東京美術学校(東京藝大の前身)で鋳造の技を教えた。名高い鋳金家・文化人の香取秀真の紹介で、遠州流の茶の湯の十一代の家元と結ばれ、以後この流れに連なる茶の湯の鉄の釜づくりに打ち込んだ。のちに横浜の寺山町に工房を構え、子(二代)・孫の根来卓三(三代)へと続く釜師の家系を興した。1957年(昭和32)に日本伝統工芸展で朝日新聞社賞を受け、伝統工芸の金工の分野での地歩を示し、1973年(昭和48)にはキワニス文化賞を受けた。1975年に没した。これらの事実は人名事典の項目(コトバンク)や遠州流の伝記の記述が裏づけるが、詳しい出品記録や個別の題のある作は、これ以上は裏づけられなかったため、代表作は題ではなく一般的に記し、確信度は高ではなく中とする。
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この解説はAIが生成し、ArtNote編集部が確認しています。
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