ARTIST
後藤一乗
Gotō Ichijō
1791 – 1876日本 出身京都
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■ 後藤一乗の生涯 1791–1876
後藤一乗(ごとういちじょう)は寛政3年(1791年)京都生まれ、明治9年(1876年)没の装剣金工。京都後藤家の分家・後藤七郎右衛門重乗の次男として生まれ幼名を栄次郎といい、後藤八郎兵衛家の後藤兼乗の養子となり、1805年に同家6代を継いだ。1824年、光格天皇の正宗刀の刀装具製作により法橋に叙され、以後「一乗」を名乗る。1862年に朝廷の命で京都に戻り孝明天皇の太刀拵・剣金具を制作し、1863年に法眼に叙せられた。後藤家最後の名匠と称され、多くの門人を育てて一乗派を形成した。同時代の金工・加納夏雄も一乗の技量の高さを評したことが知られる。晩年は「白鴎」と号し、鉄地の作品も手がけた。
美術運動
後藤家(装剣金工)一乗派
江戸後期~明治初期
室町時代以来の刀装金工の名家・後藤家の系譜に連なり、京都の後藤八郎兵衛家を継承。宮中や公家からの依頼を受け、絵画的で気品ある文様表現を確立し、多くの門人を育てて一乗派を形成した。
作品例
十二支図三所物
孝明天皇御剣金具
太刀拵
三所物(小柄・笄・目貫)
刀装具(三所物・鐔・目貫・小柄・笄)金工彫金
後藤一乗から広がる系譜
ノードに触れると関係が表示・ドラッグ可
後
後藤祐乗
1440–1512
後藤家の始祖(先祖)後
後藤覚乗
後藤家の一族(同系一族)
同時代の作家
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