ArtNote/作家/平田郷陽, 二代
ARTIST

平田郷陽, 二代

1903 – 1981日本 出身東京
1850189419381982現在
■ 平田郷陽, 二代の生涯 1903–1981

1903年東京生まれ、本名恒雄。14歳より父(初代人形師安本亀八の弟子)に師事し「生人形」の技法を修得。1924年に二代目郷陽を襲名し、木彫に布地衣裳を着せる衣裳人形の分野で写実を極めた作風を確立。1927年には「青い目の人形」への答礼人形制作にも参加し高い評価を得た。人形が美術として認められていなかった時代に地位向上へ尽力し「四耗会」等の団体設立に関与。作風は写実から徐々に抽象的な様式化・単純化へと展開しつつも、繊細な情感表現と確かな存在感を保った。1955年、衣裳人形分野で重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された、人形作家として初のこの称号の受章者。1981年没。

作品例

せい子像
市松人形
答礼人形(1927年)
人形(衣裳人形・木彫)
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