ARTIST
常盤大空
1913 – 1983日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 常盤大空の生涯 1913–1983
常盤大空(1913–1983)は福島県東白川郡の、醤油醸造を営む家に生まれた日本画家。上京して川端画学校の日本画科で岡村華園(岡村光園)に学び、1920年代半ばに卒業した。処女作『木の間の秋』が1940年、再興日本美術院の第25回院展に入選した。戦後に制作を再開し、1950年頃から片山南風に師事して、以後の生涯を院展と深く関わった。第46回院展で奨励賞、第47回院展(1962年)では中国・殷(商)代の青銅器に取材した作品で日本美術院賞を受け、のちの院展でも同賞を重ねた。1960年代に日本美術院の同人に昇格した。1974年の第59回院展では、『怒濤 蒙古襲来』で文部大臣賞を受け、その頃から中央アジアやシルクロードへと主題を広げた。モンタージュ的な構成と白描(細い墨線)を組み合わせた独特の技法を築いた。1983年に東京・杉並で70歳で没した。
作品例
木の間の秋
日本画白描
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