ArtNote/作家/川崎鈴彦
ARTIST

川崎鈴彦

1925 – 日本 出身日本
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■ 川崎鈴彦の生涯 1925–(没年不明)

川崎鈴彦は1925年7月13日、東京・新宿に生まれた日本画家。芸術一家に育ち、曽祖父・川崎千虎と父・川崎小虎はともに日本画家、弟・川崎春彦も同じ道を歩んだ。義兄は名高い画家・東山魁夷で、父とともにその指導を受けた。1948年に東京美術学校(現・東京藝大)の日本画科を出た。1949年に「丘」が日展に入選して同展を軸とする経歴を始め、のちに日展の審査員・参事や日本美術家連盟の理事を務めた。絵画のグループ・森々会の創立に加わった。受賞に、1956年・1960年の新日展の特選、1967年の新日展の菊花賞、1980年の日展の内閣総理大臣賞、1994年の第7回MOA岡田茂吉賞がある。女子美術大学・武蔵野美術大学の教授、ハーバード大学とボストン美術館付属の学校の客員教授として、日本画・水墨画を教える学問の経歴もあった。主題としては、戦後の西洋化のなかで消えゆく日本の伝統や風景を描くことに打ち込み、各地を旅して写生し、「平成奥の細道」の連作では松尾芭蕉が訪ねた地をたどった。回顧展「川崎鈴彦展 自然と生命への旅」が2014年に佐久市立近代美術館で開かれた。あたった資料では確かな没年は見あたらなかった。

作品例

平成奥の細道
日本画

川崎鈴彦から広がる系譜

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