ArtNote/作家/山永光甫
ARTIST

山永光甫

1889 – 1973日本 出身日本
1800185719131970現在
■ 山永光甫の生涯 1889–1973

山永光甫(1889–1973年6月10日)は明治末から昭和初期にかけて活動した漆芸家。九州・大分県の耶馬渓に生まれ、大分の別府工業学校でまず漆の技を学んだ。卒業後に上京して修学を続け、漆工とその保存の権威で東京美術学校で教えた漆芸家・六角紫水に、また渡辺喜三郎に学んだ。この東京の圏を通じて、当時東京美術学校で教えていた陶芸家・富本憲吉と知り合い、1948年に富本が岐阜県高山へ移ると山永もこれに従い、近くの下呂に住んで漆の制作を続けた。轆轤で挽いた木地に色漆を施した器や乾漆の作で最もよく知られ、昭和初期の漆芸のなかでも、伝統的な漆器の枠のなかで近代的な形や装飾を探った独創的な作家の一人とされる。作品は国立工芸館(東京国立近代美術館の一部)に所蔵され、朱漆の盆などがある。帝展・日展への出品など詳しい出品歴や具体的な受賞は資料で確認できず、伝記はアートプラットフォームジャパンの日本アーティスト事典や国立工芸館の作家記録に依る。

山永光甫から広がる系譜

ノードに触れると関係が表示・ドラッグ可
山永光甫の作品と出会ったら、ArtNoteで記録しよう作品を撮るだけ。タイトルも作家も、AIが整理します。
アプリを入手
この解説はAIが生成し、ArtNote編集部が確認しています。 誤りを報告する