ArtNote/作家/小林萬吾
ARTIST

小林萬吾

Kobayashi Bankichi
1870 – 1947日本 出身東京 / 香川県 / フランス・イタリア・ドイツ(留学)
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■ 小林萬吾の生涯 1870–1947

小林萬吾(こばやし まんご、1870-1947)は香川県三豊郡詫間町(現・三豊市)出身の洋画家。原田直次郎に学んだ後、黒田清輝に師事し外光派の画風を受容、白馬会の創立会員として第1回展から出品を続けた。1907年の第1回文展で「物思」、1909年の第3回文展で「渡船」により褒状(三等賞)を受け、「渡船」は代表作とされる。1904年に東京美術学校助教授、1918年・1932年に教授を務め、1930年には東京高等師範学校教授も兼任。1911年から文部省の官費留学生として渡欧し、フランス・イタリア・ドイツで学び1913年に帰国。帝展では審査員を務め、帝国美術院会員にも列した。自宅に画塾「同舟舎」を開き、麻生三郎・牛島憲之・駒井哲郎・野見山暁治ら多くの後進画家を育てた。作風は明るく柔らかな色彩で日本の風景や風俗を穏健に描いたことで知られる。

美術運動

白馬会・外光派
明治後期~昭和前期

黒田清輝を中心とする外光表現を特徴とする穏健な日本洋画の主流派で、白馬会・文展・帝展を中心に活動した。

作品例

渡船
物思
油彩画

小林萬吾から広がる系譜

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同時代の作家

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