ARTIST
吉田芳夫
1912 – 1989日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 吉田芳夫の生涯 1912–1989
吉田芳夫(1912–1989)は東京・本郷生まれの彫刻家。祖父・島村俊明、父・吉田芳明、叔父・吉田白嶺と、代々の彫刻家の家に育った。1936年に東京美術学校彫刻科(塑造)を卒業。翌37年、柳原義達ら若手彫刻家とともに新制作派協会の彫刻部の創立に加わり、創立会員として生涯同会に出品した。のちに和光大学教授となり彫刻を教えた。作品は具象・写実の彫刻を中心とし、職人や芸術家などを主題に、強い内面の存在感をたたえた胸像・全身像を、丹念な観察に基づいて制作した。1976年、第40回新制作展に出品した『白道』で第7回中原悌二郎賞を受けた。新制作協会の系譜における、戦後日本のアカデミックな写実的具象彫刻の継承者の一人といえる。
作品例
白道
彫刻
関連の深い作家
柳
柳原義達
新制作彫刻部を共同創立
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