ArtNote/作家/伊藤裕司
ARTIST

伊藤裕司

1930 – 2023日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 伊藤裕司の生涯 1930–2023

伊藤裕司(本名・裕允、1930–2023)は京都に生まれ、同地を拠点とした漆芸家。蒔絵の大家・山崎覚太郎に師事し、1953年に『山海譜』で日展に初入選した。色漆を主な素材とする京蒔絵の技法を用い、漆のパネルや器に独自の装飾的な様式を、半世紀を超える活動の中で展開した。日展では役員・顧問を務め、現代工芸美術家協会の常務理事も務めた。2004年に『スサノオ聚抄』で日本芸術院賞を受賞し、2011年には日本芸術院会員となった。2018年秋の叙勲で旭日中綬章を受けた。作品は京都国立近代美術館などに収蔵されている。江戸期の画家・伊藤若冲とは別人である。

作品例

山海譜
スサノオ聚抄
漆芸蒔絵

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