ArtNote/作家/伊藤小坡
ARTIST

伊藤小坡

1877 – 1968日本 出身京都 / 三重県伊勢
1800185719131970現在
■ 伊藤小坡の生涯 1877–1968

伊藤小坡(いとう しょうは、1877-1968)は明治・大正・昭和期に活躍した女流日本画家。三重県宇治山田市(現・伊勢市)の猿田彦神社宮司家の長女として生まれる。1898年に京都へ出て森川曾文に師事し「文香」の号を与えられたが、曾文の病没後は谷口香嶠に学び「小坡」の号を得た。1915年の第9回文部省美術展覧会(文展)に初入選し三等賞を受賞して注目を集め、1917年には貞明皇后の御前揮毫を行った。1926年の日仏交換美術展では作品がフランス政府に買い上げられた。1928年頃に竹内栖鳳門下の画塾「竹杖会」に入り、風俗画から歴史・古典に基づく気品ある美人画へと画風を深めた。夫は日本画家の伊藤紅雲(露城)。京都画壇で活動し、生地伊勢には作品を収蔵する伊藤小坡美術館がある。

美術運動

京都画壇(日本画・美人画)
明治-大正-昭和前期

京都を中心に活動した日本画壇に属し、風俗画・美人画を得意とした潮流。

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作品例

虫売り
ふたば
秋草と宮仕へせる女達
秋好中宮図
伊賀のつぼね
日本画美人画風俗画

伊藤小坡から広がる系譜

ノードに触れると関係が表示・ドラッグ可
谷口香嶠
1864–1915
森川曾文
伊藤紅雲
夫(日本画家)

同時代の作家

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