ArtNote/作家/伊藤勉黄
ARTIST

伊藤勉黄

1917 – 1992日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 伊藤勉黄の生涯 1917–1992

伊藤勉黄(本名・勉、1917–1992)は静岡県生まれの版画家。ほぼ独学で木版画を修め、國學院大學に学びながら制作を続け、1935年に同志社創作版画展に初出品した。1930年代後半から上海に渡り、46年に帰国後、静岡県版画協会を創立して地域の版画界の中心となった。1940〜50年代にかけて日本版画協会や国画会で受賞を重ね、59年に国画会会員となった。1953年頃、木版と亜鉛凸版を組み合わせた独自の技法を編み出し、風景や人物、花を寓話的に描く円熟した作風を確立した。スイスのグレンヘン国際色木版画展など海外でも作品を発表した。

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