ArtNote/作家/中川雄太郎
ARTIST

中川雄太郎

Nakagawa Yutaro
1910 – 1975日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 中川雄太郎の生涯 1910–1975

中川雄太郎(1910–1975)は静岡市瀬名に生まれ、生涯その地を拠点とした木版画家・郷土史家。1933年に国画会展と日本版画協会展へ出品し、38年に日本版画協会の会員となった。国画会版画部や静岡県版画協会にも所属し、静岡市美術展の審査員も務めた。戦前には版画雑誌『ゆうかり』を編集し、1949年に著書『版画手帖』を刊行。ユーモラスで民俗的な画題を好み、とりわけ河童を愛して『河童のゆうた』の愛称で親しまれた。版画のかたわら瀬名の郷土史家としても活動し、地元の風俗や歴史に関する著作を残した。作品や資料は静岡県立美術館に収蔵されている。

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