ARTIST
上山二郎
1895 – 1945日本 出身日本 / フランス
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■ 上山二郎の生涯 1895–1945
上山二郎(1895–1945)は東京・神田に生まれ銀座で育った画家。18〜19歳頃に河鍋(暁斎系の)画塾で学び、1920年には同校の同窓による版画グループ『地平社』に銅版画を寄せ、日本創作版画協会の周辺でも発表した。1922年3月、神戸から渡仏。パリでは、エコール・ド・パリを代表する日本人画家・藤田嗣治を訪ね、その作風に強く影響を受けた。渡欧した年のうちにサロン・ドートンヌに入選し、のちサロン・デ・アンデパンダンやサロン・デ・チュイルリーにも出品するなど、早くに海外で認められた。1923年9月の関東大震災で家族の安否のため早期に帰国。日本では1924年に二科展へ初入選し、27年には滞欧作による個展を東京・大阪で開いた。のち兵庫県芦屋に移り、勃興する関西の近代美術で若い作家を導く重要な存在となり、とりわけ1928年頃から、のちに具体美術協会を興す吉原治良や長谷川三郎を指導した。1931年に東京・赤坂で近代洋画研究所を開いた。1945年に50歳で没した。
上山二郎から広がる系譜
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