ArtNote/作家/オノサト・トモコ
ARTIST

オノサト・トモコ

1931 – 1993日本 出身日本
1850189419381982現在
■ オノサト・トモコの生涯 1931–1993

オノサト・トモコ(旧姓・田口トモコ、1931–1993)は日本の画家。日本の美術史の資料では主に、瑛九を中心に1951年に結成され、既成のアカデミックな美術団体の権威を拒んで自由で独立した制作を掲げた前衛集団・デモクラート美術家協会の一員として記録され、1954年の同会第4回展への参加が確認される。1951年に、幾何学的な円の抽象絵画で国際的に知られる抽象画家オノサト・トシノブ(1912–1986)と結婚し、オノサト・トモコを名乗った。この名で制作・発表を続け、1986年5月には東京・六本木のストライプハウス美術館で、夫トシノブの回顧展と同時に自らの個展『オノサト・トモコ展』が開かれた。草間彌生や安部真知ら同時代の女性画家とともに東京の養清堂画廊のグループ展に参加した記録もある。1986年の夫の死後、群馬県桐生にオノサト・トシノブ美術館の設立に深く関わり、91年に夫の評伝を著し、92年に同館の館長となった。1993年に没した。自身の画歴の詳細な記録は乏しい。

オノサト・トモコから広がる系譜

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